こんにちは、Mr.Sです。
皆様、新型コロナウィルスと共存しながら経済活動の再開を目指す生活の新様式は見いだせたでしょうか?
私はマスク、手洗い・うがい、手消毒、接待・会食の自粛とこれまで通りの対策をしているに留まっております。
個人的には旅行、レジャー施設、混んでいる商業施設に行くマインドには全くなれていません。
そんな中で始まった政府肝いりの「Go to travelキャンペーン」も、誰かが上手いこと言った「Go to troubleキャンペーン」寄りに感じています。
更には、テレワークの推奨にバケーション(休暇)を加味したワーケーションなるものも登場です。レジャー・旅行を楽しみつつ仕事をするだなんて素晴らしい!
・・・でも、それを実行出来る業種、職種、立場の人ってどれだけ居るんだろう?工場勤務、農家、店舗スタッフ、工事現場のほうが圧倒的多数だと思うのですが。
そもそも過重労働からの脱却を図る「働き方改革」にある労働時間の管理ってテレワークとワーケーションではどうすれば良いのでしょうか?
不要不急の外出、人込みを避けつつ、レジャー・旅行を楽しみながら仕事までしちゃううえに過重労働を解消して賃金まで上がるって、本当に夢みたいな政策ですね。・・・夢は寝て見て欲しいものです。
結局のところ、政府のリーダーシップに期待して待つのではなく、自分の目で、耳で情報を収集して自分でこの難局を乗り切るために努力を尽くさなくてはならないってことです。
皆様、次の選挙は必ず行きましょう!届かせよう、民の声を!!
追伸:もうアベノマスクはいらないよね・・・。